・薄板精密板金加工のノウハウを活用し、中厚板部品を板金制作(0.1~0.3の精度を実現)
・穴やタップ・曲げ加工、ナット溶接を部品単位で加工
・精度良く仕上がった部品を溶接、リベット、接着で組み立て
・機械加工が不要となり、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮し、高品質・ローコスト・短納期を実現
〔加工工程(参考)〕
角パイプに平板を溶接後、平面を削り出し、精度良く仕上げた後に穴あけ、ネジ加工を施している。
材料切断 → 製缶溶接 → 平面仕上げ → 穴あけ、ネジ加工
角パイプ等の鋼材を溶接すれば、素材及びと溶接時の歪等により寸法精度が悪く仕上がり、それを補うため平面を削り出すことが必要とされる。
薄板精度(±0.1~0.3)に仕上げた中厚板部品を、精度良く組立することで、お客様の御要望にお答えします。
板金加工 → 板金組立
(ネジ加工は板金加工時に施します)
組立は溶接及び溶接レスでの対応が可能です。
・鉄の材料はほぼ同様(一緒くらい)です。
・ステンレスの材料は費用約半分程度。
寸法自由
・設置環境に応じたフレキシブルな対応→幅・機長・機高を1mm単位で製作
低コスト/短納期対応
・設計自動化による納期短縮
・規定寸法内であれば設計費不要
品質/信頼性
・プレシュミレーションによる、構造/強度確認
・完成後の試運転確認
設置条件に応じた寸法にて製作が可能(全タイプ共通)
ガイド等のオプション部品も製作いたします(全タイプ共通)
ローラ部、鉄+メッキ仕様のものあり(低コスト)
スプロケット・チェーン、SUS仕様あり(防水、丸洗い)
ベルトの丸洗いが可能 ※レバー解除によりベルト脱着
標準コンベアより低コスト
スプロケット、チェーン無し
Aタイプより低コスト
片側のサイドローラ径がΦ75になります
ベルトの丸洗いが可能 ※ハネ上げ方式によりベルト脱着
片側のサイドローラ径がΦ75になります